山梨県保険者協議会では、「特定健診」、「後期高齢者健診」、「がん検診」の普及啓発用チラシを作成しましたのでご活用ください。
令和4年10月4日(火)に開催された「日本健康会議2022」において、日本健康会議が掲げる5つの実行宣言のうち、宣言2(保険者協議会の取組)の事例として、山梨県保険者協議会の取組が好事例として紹介されました。
この事例の内容は、ヴァンフォーレ甲府ホーム戦時の大型ビジョンを使用した普及啓発や、ヴァンフォーレ甲府が実施するスポーツ教室での普及啓発及び健康測定等の活動等が掲載されています。
事例報告をする国保中央会岡崎会長 |
1 開催日: | 令和4年10月4日(火) |
2 場 所: | 東京都千代田区「イイノホール&カンファレンスセンター」 |
3 内 容: | 「健康づくりに取組む5つの実行宣言2025」達成状況の報告等 |
(1)宣言達成状況の報告 (2)保険者の取組状況の報告 |
宣言1 | 地域づくり・まちづくりを通じて、生活していく中で健康でいられる環境整備に取り組む自治体を1,500市町村以上とする。 |
宣言2 | 47都道府県全てにおいて、保険者協議会を通じて、加入者及び医療者と一緒に予防・健康づくりの活動に取り組む。 |
宣言3 | 保険者とともに健康経営に取り組む企業等を10万社以上とする。 |
宣言4 | 加入者や企業への予防・健康づくりや健康保険の大切さについて学ぶ場の提供、及び上手な医療のかかり方を広める活動に取り組む、保険者を2,000保険者以上とする。 |
宣言5 | 感染症の不安と共存する社会において、デジタル技術を活用した生涯を通じた新しい予防・健康づくりに取り組む保険者を2,500保険者以上、医療機関・薬局を20万施設以上とする。 |