第5期中期経営計画
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33 Ⅲ.効率的な組織体制の構築と健全な財政基盤の確立 1.効率的な組織体制の構築 (1)効率的な組織体制の構築 【現状】 ○度重なる医療保険制度等の改正に伴い、連合会の業務は多様化・複雑化しているため、より一層の正確性とスピード感をもって業務に取り組むことが保険者等から求められている。 ○業務環境の変化に柔軟かつ的確に対応できるよう、係長以上の管理職員に対しては主に業務管理能力の向上を目的とした研修を実施し、その他の職員に対しては効率的な業務の実施能力の向上を目的とした、「階層別研修」などを計画的に実施してきた。 ○2018年4月から実施された新国保制度に対応するため、2017年度中に新たな業務量を積算し、既存事業の整理を行い、保険者支援に対する適正な人員配置と業務体制を整備した。 ○過去3年の間には、総括課長補佐以上の幹部職員4名が退職し、今後5年の間には課長以上の幹部 職員4名が定年退職を迎えるため、世代交代を見据えた職員の育成と組織体制の構築が急務となっている。 【課題】 ○保険者の負託に応えるためには、職員一人ひとりが業務に対する柔軟な対応力や判断力を発揮するための広い視野での知識を学び、責任感をもって業務を遂行する必要がある。 ○やりがいと達成感を持って職員が全力で業務に取り組むためには、職員育成と併せて効率的に業務が行えるようにその時宜に応じて組織体制を整備し、適材適所に人材を配置する必要がある。 ○時宜に応じた効率的な組織体制を検討するとともに、高度で多様化する業務に的確に対応する職員育成を行うため、専門業務に特化した専門職員の設置等の必要性について検討する必要がある。 ○職員を採用するにあたっては、より優秀で能力の高い人材の確保に努める必要がある。 ○職員の誰もが納得した人員配置や昇任昇格を行うためには、職員の頑張りを公平・公正に判断し、職員の業務に対する取組みを適正に評価する仕組みを構築する必要がある。 【課題克服のための取り組み】 ① 職員の育成と優秀な人材の採用 ○多様化する業務を迅速かつ的確に遂行するため「資質向上研修」、「階層別研修」などの内部研修を計画的に実施し、より質の高い職員を育成する。

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