第5期中期経営計画
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18 Ⅱ.保険者等支援事業の効果的な実施 2.医療費等適正化事業の推進 (3)「重複多受診・重複投薬等該当リスト」の提供及び支援 【現状】 ○保険者等における適正受診・適正服薬の取り組みを支援するため、2013年度より複数の保険医療機関から同種同一薬剤を処方された場合について、「重複多受診・重複投薬該当リスト」(以下「リスト」という。)を作成し、毎月保険者等へ提供している。 ○市町村保健師等からの要望を踏まえ、単月から3ヵ月連続して複数の医療機関等から処方された同種同一薬剤の投与を受けていると推測される被保険者を抽出する「リスト」を新たに作成し、2017年度から保険者等へ提供している。 ○2016年度に「リスト」を活用するなどにより、対象者を抽出し、訪問指導を実施したのは、13市町村である。(県国保運営方針より) 【課題】 ○「リスト」の未活用保険者等もあることから、活用方法について更に周知する必要がある。 ○訪問指導の実施が進まない要因として、国保部門と衛生部門との連携が図られていない背景があることから、市町村の庁内連携が図られるよう支援する必要がある。 【課題克服のための取り組み】 ○保険者等へ引き続き、「リスト」を提供するとともに、研修会等において、活用方法を周知する。 ○保険者等における「リスト」の活用状況を必要に応じ調査するとともに、見直しを行う。 ○訪問指導の取り組みが進んでいない保険者等に対して、本会職員が出向き国保部門と衛生部門が連携した取り組みが行えるよう支援する。 【期待される効果】 ○「リスト」を保険者等に活用していただくことにより、医療費適正化を図るとともに、「保険者努力支援制度」の評価指標の達成につながることが期待できる。

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