第4期中期経営計画
9/64

7 ・ 柔道整復施術療養費支給申請書の請求内容に誤りが多い機関を選定し(ランク付け)、効果的な重点審査を行い療養費の適正化と事務処理の効率化を図ります。 ・ 重点審査のポイントをまとめた「柔道整復施術療養費審査マニュアル」の充実を図り、より効果的な審査を実施します。 ② 経営計画の目標と年次計画 項 目 当初目標 見直し後の目標 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 重点審査項目 18項目 23項目 25項目 15項目 15項目 重点審査の強化 ③ 目標達成のために実施した取組み内容及び成果 ○ 平成29年度は「柔整審査会」の権限強化に伴い、国において審査要領の改正が行われ、新たに重点審査項目にいわゆる「部位転がし」などの審査項目が加えられたことから、既存の重点審査項目及び審査基準を精査し、柔整審査会の意見も聴取した上で、既存の重点審査項目を踏まえた、新たな審査基準を整備しました。 ○ 「負傷原因や算定部位が不自然」などの支給申請書が多く請求される施術団体に対しては、柔整審査会と連携し、請求に係る留意点を連絡するなど、継続して対応を図りました。 ○ 柔道整復施術療養費審査マニュアルについて、平成28年10月に柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の一部改正があったことから、料金の見直しを行うとともに、事務点検の着眼点をまとめた事例の充実を図りました。 また、併せて、当該事例集については、平成29年度に開催した保険者研修会において、保険者担当者へ周知を図りました。 ④ 第5期経営計画に向けた課題 ○ 「柔道整復施術療養費」及び「あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費」の審査については、新たに整備した審査基準等に則り、引き続き、効果的で効率的な審査を実施します。 ○ 新たに重点審査項目に加えた、「柔道整復施術療養費」のいわゆる「部位転がし」の審査については、傾向審査・縦覧点検を実施する必要があることから、今後、実施方法を調査・研究するとともに、柔整審査会にも相談しながら、所要の準備を進めることとします。 実務による重点審査ポイント精査 実務による重点審査ポイント精査及びマニュアルの充実による効率化 重点審査項目ポイント絞込 重点審査項目の整理・統合等見直し及びランク付け 審査ポイントを絞った重点審査の実行

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る