第4期中期経営計画
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24 ④ 第5期経営計画に向けた課題 ○ 「国保データベース(KDB)システム」は、レセプト(電子)の全疾病データを抽出できるシステムであるため、従前の「医療費分析システム」「レセプト及び健診システム」と比べ、より精度が高い統計資料が作成できる機能追加がされていますが、各保険者が求める統計資料を作成するために、KDBシステムからデータを抽出し、本会が加工処理をしなければならない資料も少なくありません。 よって、医療費分析や保健事業等の推進目的で活用している「医療費分析システム」「レセプト及び健診システム」に備えている機能を統合し、KDBシステムを補完できるサブシステムとして活用できるようシステムの整理・統合を行い、ビッグデータ分析用システムとして機能集約することを検討します。 ○ 平成30年度にはKDBシステムにより高齢者の「栄養指導・重症化予防」「服薬管理」等のデータの抽出が可能となることから、介護予防等へ活用できる統計資料の検討も行っていきます。 ○ 国保データベース(KDB)システムは、市町村のみならず、県や後期高齢者広域連合にも導入していることから、今後、保険者等への統計分析支援は国保データベース(KDB)システムを中心とした対応に切り替えていきます。 (3) 特定健診・特定保健指導の支援強化 評価 A ① 課題克服のための取り組み ・ 本会保健師が中心となり保険者協議会を構成する各医療保険者とも協働して特定健診受診率向上及び特定保健指導終了率が向上するよう取り組みます。 ・ 保険者協議会の事務局として各医療保険者、県並びに医療関係団体等が情報共有できるよう努め、特定健診受診率等の向上に向けた取り組みをさらに推進します。 ・ 特定健診受診率向上対策として、本会に設置する「保健事業支援・評価委員会」委員と連携しながら、特定健診データや生活習慣病を分析し保険者へ情報提供を行ないます。 ・ 特定健診・特定保健指導の普及促進については、山梨県保険者協議会を構成する各医療保険者と情報を共有し連携して幅広い年齢層に向けて特定健診受診率等向上に向けたPRを実施します。 ② 経営計画の目標と年次計画 項 目 当初目標 見直し後の目標 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 特定健診・特定保健指導の支援強化 特定健診受診率目標値 - - - 44% 46% 取り組み内容の調査 保険者への情報提供 取り組み内容の調査 保険者への情報提供 取り組み内容の調査

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