山梨県国民健康保険団体連合会 中期経営計画 -見直し計画-
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23 Ⅲ.健全な財務運営 1.財務運営の透明性の向上 【現状と課題】 財務運営の透明化を図るため、本会では、単式簿記に加えて複式簿記を導入し、財務分析を通じて費用の見直しや経費節減に努めていかなくてはなりません。 また、積立金については、「国民健康保険団体連合会における経理事務について」等の一部改正通知に基づき、新たに制定した積立金規則に則り、積立目標上限額以内で運用していく必要があります。 (1)財務運営の透明性向上 ① 課題克服のための取り組み ・財務会計システムにより効率的な会計処理を推進するとともに、監事による監査に加え、外部監査人による監査を継続して実施し、会計の透明性を高めます。 また、複式簿記による財務諸表に関するコスト分析手法を検討します。 ② 中間見直し後の取り組み内容 ・「国民健康保険団体連合会における経理事務について」等の一部改正通知に基づき、複式会計により財務諸表を作成し、実費弁償方式判定による確認申請事務を確実に実施します。 また、実費弁償方式判定により年度末に剰余が生じた場合は、翌年度において徴収する手数料の額から控除する対応を図ります。 ・国保中央会に設置の検討会において、利益を追求する民間企業とは異なる国保連合会の実態に即したコスト分析方法を検討するとされているため今後の動向に注視しつつ必要な対応を図ります。 (2)複式簿記に精通した職員の育成 ① 課題克服のための取り組み ・国保中央会の会計研修会に積極的に職員を参加させるとともに、税理士による関係 職員への研修を実施するなど、複式簿記の知識を有する人材育成に努めます。 ② 中間見直し後の取り組み内容 ・国保中央会、関東甲信静地区国保振興協議会等が主催する研修会に積極的に参加し内部向けに伝達研修を実施します。 ・市町村職員向けの研修会に引き続き参加するとともに、外部の講師による勉強会を定期的に開催し関係職員の育成に努めます。

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