やまなしの国保
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Uenohara city住民が健康に関心をもって、実践できるような取り組みを行っていきます。 被保険者の減少や前期高齢者の増加により、国保税の収入額は減少傾向にあるにもかかわらず、一人当たり医療費は増加傾向にあります。この結果、国保の財政状況はさらに厳しくなっています。県への納付金の増加や国保税率の統一など課題はありますが、特定健診受診率及び特定保健指導実施率の向上も含め、保健事業を効果的に実施しながら、医療費の抑制に努力していきます。今後の課題 市民課国保年金担当では、国民健康保険、後期高齢者医療制度及び国民年金事務を4名の職員で行っています。担当の職員が少ないため、すべての業務を4名が出来るように、日頃より情報の共有をして協力して遂行しています。 国保税については、税務課で課税及び徴収を行っていて、住民からの納税相談も行いながら収納率の向上に努めています。職員の紹介私たちのまちの保健事業 当市の特定健診受診率は、年々向上してはいるものの、山梨県全体の受診率よりも低い状況にあります。保健事業を実施している保健部門と連携を図り、毎年受診勧奨を実施するとともに、かかりつけ医からの情報提供も積極的に取り組み、受診率向上を目指しています。特定健診の結果から当市では、メタボ該当者、血糖・血圧・脂質異常を併せ持つ人の割合が高いことがわかりました。 そこで、健診受診者(65歳未満者とBMI25以上者)と、市民全体の健康意識の底上げを図ることを目的に「健康アップ教室」を開催しています。「健康アップ教室」の内容は、健康教育の後、リズム体操を行うもので、健康教育のテーマは運動、歯・口腔、がん予防など様々な内容となっています。夜間や日曜日に実施したところ、参加者は倍増し、若い世代にも浸透しつつあります。 また、検診結果での糖尿病要治療者となった方、上野原市立病院受診中の方及び高血圧や糖尿病に関心がある方を対象に、上野原市立病院と合同で「糖尿病教室」を開催し、糖尿病等の重症化予防の普及に努めています。 今後におきましても医療費抑制はもとより、「市民一人ひとりが健康でいきいきしている魅力あるまちづくりの実現」に向け、市民とともに取り組んでいきたいと思います。4

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