やまなしの国保
16/28

県健康長寿推進課通信山梨県の国保情報介護サービス振興担当 課長補佐佐原 淳仁(さはら じゅんじ)「介護人材確保・定着対策魅力発信事業」を実施しました。平成30年度 平成30年4月1日現在、本県の高齢化率は29.4%と、3.4人に1人が65歳以上の高齢者となり、推計上、全国より4年早く高齢化が進展しています。 このような中、平成30年6月の本県の介護職の有効求人倍率は2.39倍(全職種1.15倍)であり、介護現場では人材の不足感が恒常的にあり、介護人材の確保・定着は喫緊の課題となっています。 県ではこれまでも、介護人材の確保(参入促進)、定着(職場環境整備)、資質向上のため、対策・支援を行ってきましたが、これまでの取組に加え、平成30年度は介護人材の確保・定着対策をさらに重点的に行うため、「介護人材確保・定着対策魅力発信事業」を実施しました。その事業内容は次のとおりです。❶介護アンバサダーの設置 介護保険施設に勤務する現職の介護職員6人を「介護アンバサダー(大使)」として委嘱しました。 この介護アンバサダーは、学校訪問やイベント参加を通じて、介護人材の確保につながるよう、介護の仕事の魅力ややりがいを発信しました。【介護アンバサダー委嘱式】実施日…平成30年5月28日場 所…山梨県医師会館【介護アンバサダー学校訪問(1)】実施日…平成30年10月22日場 所…県立笛吹高等学校参加者…総合学科1年生90人【介護アンバサダー学校訪問(2)】実施日…平成31年1月29日場 所…県立富士北稜高等学校参加者…福祉健康系列1年生20人❷新入介護職員合同入職式・新入介護職員研修会の開催 平成30年度に新たに県内の介護保険施設等に介護職として入職された方を対象に、新入介護職員同士の連帯感の醸成、資質の向上、施設間の垣根を越えた職員の交流を図るため、合同入職式を開催しました。 また、新入介護職員研修会を2回開催し、有識者による講演と参加者による意見交換会を行いました。はじめに介護人材確保・定着のための取組15

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る