やまなしの国保 4月号
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保健師保健師 ソルセイブ体験 ソルセイブ体験記ほけんしふんとうき奮闘 富士河口湖町は、山梨県の南東部に位置し首都圏の100km圏内にあり、世界遺産にも登録された富士山や富士五湖などをはじめ、豊かな自然を求めて国内外から多くの人々が訪れる国際観光地です。 人口は26,548人、世帯は10,129世帯、高齢化率24.0%(平成28年12月31日現在)CKD(慢性腎臓病)対策への取り組み CKDへの取り組みは山梨赤十字病院の加藤謙一先生との出会いから始まりました。CKDの進行度を確認するため、血清クレアチニン値を住民健診の検査項目に追加しました。新しい検査値やCKDへの理解を高めるために、CKD講演会を健康診断の結果報告会後に毎年3回開催しています。講師は加藤先生にお願いし、さらに栄養士とも協力して、CKD重症化予防に必要な減塩について、スープの試飲や減塩食の試食など体験できる内容を取り入れています。初年度は住民の関心も高く、多くの参加者がありましたが、年々受講者が減少しており、今年度は個別に受講勧奨を行い、ソルセイブ(塩分味覚確認)の体験を取り入れています。富士河口湖町役場健康増進課 健康増進係保健師 白鳥 裕美    (しらとり ひろみ)わたしたちのCKD対策18

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