やまなしの国保10月号
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1『ベランダ直送便』 計画 今年めでたく88歳の米寿を迎えた野菜作りの師匠が、「こんな暑い年は初めてだ!!」と嘆いていた猛暑の日々。ベランダの野菜たちは元気だったでしょうか。 朝に夕にと、ひたすら水やりに精を出したかいがあり美味しい野菜を食べることができた人も、頑張ってはみたものの結果がいまいちだったという人にも『野菜を育てる』『収穫する』という楽しさを味わってもらえたら・・・ エンドウ豆は、冬越しする野菜の中では比較的寒さに強い方なので簡単な寒さ対策で冬を越すことができます。ベランダであれば寒さ対策を行わなくても十分成長しますが、なるべく北風の当たらない、日当たりの良い場所で育てましょう。エンドウ豆には…●若いサヤを食べる「サヤエンドウ」●完熟した実を食べる「実エンドウ(グリンピース)」●実が大きくなってもサヤが柔らかく実とサヤを一緒に食べる 「スナップエンドウ」などの種類があり、またそれぞれに「ツルあり」と「ツルなし」があります。プランターで栽培するならツルなしの品種を選ぶと育てやすいでしょう。エンドウ豆は種類によって食べ方も異なり、花も可愛いので場所に余裕があったら色々な品種を作ってみてはいかがでしょうか。 プランターは、幅30cm×深さ20cm以上のもの、丸型なら20リットル前後のものを用意します。 根腐れ防止の為、深さの1/5位まで鉢底石を入れます。ウォータースペースが1~2cm残るようにプランター栽培用の土を入れ、表面を平にします。株間を15cmぐらい開けて直径2~3cm、深さ1cmの穴に「タネ」を3粒撒きます。土をかぶせた後に鉢底から水が流れ出るまで水をあげます。その2エンドウ豆を育ててみよう11月上旬~12月上旬土の準備と種まき土の準備と種まき土の準備と種まき「タネ」は撒く前に一晩水につけて吸水させると発芽率がよくなります。POINT鉢底石鉢底石鉢底石栽培用の土栽培用の土栽培用の土深さの1/5位1~2cm2~3cm2~3cm間隔15cmくらい深さ1cm深さ1cmウォータースペース1つの穴にタネを3つ22

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